「他ではできないので頼りにしている。」
といった何気ない言葉が、
とても嬉しいです。
竹の塚【東京都足立区】
物流マネジメント現場〈副所長〉(2013年入社)
2012 年 國學院大學 文学部 卒業
2013 年 株式会社ワタナベ流通 入社
働いている人たちが皆さん、生き生きと働いていたんですね。
最初私は、スーツにネクタイを着けて仕事をするというのが苦手というか、嫌だったんですよ。
ですので、現場で体を動かしながら働ける仕事を探していました。
お客様対応でスーツを着ることも多くなったので、今では苦にならないですが。
会社説明会に参加して、現場を見たときに、働いている人たちが皆さん、生き生きと働いていたんですね。
それでまずは応募してみようと思ったのがきっかけですね。
長期的な視点で営業所運営を考えていく。
半年ほど前から、竹の塚営業所の副所長をさせていただいています。
竹の塚営業所は当社で最も古い営業所で、そこで荷物を保管しているお客様も古くからの付き合いの企業様が数多くいらっしゃる営業所です。
そういった営業所で業務に携わっていく中で、お客様と話していると、お客様とワタナベ流通の歴史みたいな話を聞けたりして楽しいですね。
難しいところは、主任の頃よりも営業所運営に携わる範疇が増えたことですね。
予算や売上といった数字だったり、採用・教育計画だったりといった、長期的な視点での営業所運営を考えていかなければなりません。
思いつきで決めると失敗するのでいつも頭の片隅で考えています。
今後の目標は自分の考えに自信をもって営業所運営をしていくことです。
ワタナベ流通じゃなければできないよね!
物流会社はどこもそうだとは思うのですが、自社の都合で計画を練れないので、そこをどう乗り越えるかが大切ですね。言われるがまま作業をするのではなくて、より良い提案や改善点があれば、お客様にも打診していかなければならないと考えています。
あとは、いかに“楽(らく)”をしていくかを考えて仕事をしています。どうすればもっと効率よくなるかとか、作業手順に無駄はないかなど、改善すべきポイントを見つけて直すようにしています。
ですので、言われたことをやる単純作業ということは決してなく、個人個人に裁量が与えられているので、自分のやり方次第で成果が変わってくるということにはやりがいを感じますね。
嬉しかったことでいうと、「ワタナベ流通じゃなければできないよね」と言われたことは嬉しかったですね。
以前担当していた洋書の卸のお客様なんですが、出荷の手順が複雑で量も多かったので、「他にできるところはないので頼りにしている。」と言っていただきました。
そういったお客様からの何気ない言葉が嬉しいですね。
自分のやり方を見つけていく楽しみがある。
一言でいうと「自由」というところですね。
決められた作業をこなしていく仕事ではなく、会社の方針にのっとった動きであれば、自分の裁量でいろいろと工夫をしながら業務をアレンジしていけるので、自分のやり方を見つけていく楽しみはありますね。
あと、ワタナベ流通には“リフレッシュ休暇”という制度があって、平日5連休を年2回は自由にとることができるんですね。土日含めると、9連休になるのですが、私は今年5月と6月まとめてとって、旅行に行ったり、自宅でダラダラしてみたりと、文字通り「リフレッシュ」できるので、その点は他社にはないポイントかなと思います。
Career
入社後のキャリア
1年目 | BBDに配属、和書業務を担当 |
---|---|
3年目 | 手帳出荷業務 |
4年目 | 洋書業務 |
6年目 | 主任昇格、洋書業務、試験物流業務 |
8年目 | さくらデポへ移動 |
10年目 | 営業部へ異動 |
11年目 | 竹の塚営業所へ副所長として異動 |