「他ではできないので頼りにしている。」
といった何気ない言葉が、
とても嬉しいです。
竹の塚【東京都足立区】
物流マネジメント職(商品管理)〈副所長〉(2013年入社)
2012 年 國學院大學卒業
2013 年 株式会社ワタナベ流通入社
働いている人たちが皆さん、生き生きと働いていたんですね。
最初私は、スーツにネクタイを着けて仕事をするというのが苦手というか、嫌だったんですよ。
ですので、現場で体を動かしながら働ける仕事を探していました。
お客様対応でスーツを着ることも多くなったので、今では苦にならないですが。
会社説明会に参加して、現場を見たときに、働いている人たちが皆さん、生き生きと働いていたんですね。
それでまずは応募してみようと思ったのがきっかけですね。

繁忙期を乗り切った達成感はひとしおです。
洋書関係の卸の会社様の出荷、返品業務を行っています。大学生向けの英語教材をメイン商材として取り扱っている関係で 2 月、3 月で 100 万冊近くの出荷を行います。大変な仕事ですが、やり切った後の達成感はひとしおですね。
半面、事前準備をしっかりとしていないと大変なことになってしまうのが難しいところです。
また、今は主任という役職を任せていただいています。それまでは自分の担当しているお客様やフロアを見ながらの仕事だったのですが、もう少し広い視点で、現場全体を見ながら業務改善を行うように心がけています。
役職がついて間もないので、まだまだ自分の持っている仕事で精一杯というのが現状ですが、はやくそのようになりたいと思います。

ワタナベ流通じゃなければできないよね!
物流会社はどこもそうだとは思うのですが、自社の都合で計画を練れないので、そこをどう乗り越えるかが大切ですね。言われるがまま作業をするのではなくて、より良い提案や改善点があれば、お客様にも打診していかなければならないと考えています。
あとは、いかに“楽(らく)”をしていくかを考えて仕事をしています。どうすればもっと効率よくなるかとか、作業手順に無駄はないかなど、改善すべきポイントを見つけて直すようにしています。
ですので、言われたことをやる単純作業ということは決してなく、個人個人に裁量が与えられているので、自分のやり方次第で成果が変わってくるということにはやりがいを感じますね。
嬉しかったことでいうと、「ワタナベ流通じゃなければできないよね」と言われたことは嬉しかったですね。
私が担当している洋書の卸のお客様なんですが、出荷の手順が複雑で量も多かったので、「他の業者でできるところはないので頼りにしている。」と言っていただきました。
そういったお客様からの何気ない言葉が嬉しいですね。

自分のやり方を見つけていく楽しみがある。
一言でいうと「自由」というところですね。
決められた作業をこなしていく仕事ではなく、会社の方針にのっとった動きであれば、自分の裁量でいろいろと工夫をしながら業務をアレンジしていけるので、自分のやり方を見つけていく楽しみはありますね。
あと、ワタナベ流通には“リフレッシュ休暇”という制度があって、平日5連休を年2回は自由にとることができるんですね。土日含めると、9連休になるのですが、私は今年5月と6月まとめてとって、旅行に行ったり、自宅でダラダラしてみたりと、文字通り「リフレッシュ」できるので、その点は他社にはないポイントかなと思います。

Career
入社後のキャリア
1年目 | 和書業務 和書出版社の出荷、返品業務 |
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3年目 | 手帳出荷業務 |
4年目 | 洋書業務 |
6年目 | 主任昇格、洋書業務、試験物流業務 |
8年目 | さくら勤務 |