物流マネジメント
マネジメント・システム・営業スキルを必要とする、
物流現場の核を担う総合職。
物流マネジメント職には、商品管理と事務のふたつの部門があります。
【商品管理】入出荷作業・フォークリフト操作等を中心とした実務と倉庫内のマネジメント
【事務】システム処理・書類作成等を中心とした実務と事務所内のマネジメント
【商品管理・事務共通】
・担当顧客における売上管理や提案交渉等の責任者としての実務と管理
・営業所全体の運営マネジメント
物流マネジメント職(商品管理・事務)の役割は、大きく分けると以下の3つです。
①代行している保管管理・物流業務を、求められる納期に求められる水準で完遂する
②「求められる水準」を維持向上する
③より良いサービスを提案する
当社の物流マネジメント職は、決まったことをやるだけの作業部隊ではなく、みずから考え、提案し、決める裁量を持っています。
お客様の一番近くで、最新のニーズを吸い上げられる非常に重要なポジションでもあります。
お客様とのコミュニケーションを通して関係を深め、サービス向上策を考えて、実現するために周囲を動かしていく経験の中で、
プロジェクトマネジメントやマーケティングといった、ビジネスの基礎力を身につけることができます。
【商品管理】入出荷作業・フォークリフト操作等を中心とした実務と倉庫内のマネジメント
【事務】システム処理・書類作成等を中心とした実務と事務所内のマネジメント
【商品管理・事務共通】
・担当顧客における売上管理や提案交渉等の責任者としての実務と管理
・営業所全体の運営マネジメント
物流マネジメント職(商品管理・事務)の役割は、大きく分けると以下の3つです。
①代行している保管管理・物流業務を、求められる納期に求められる水準で完遂する
②「求められる水準」を維持向上する
③より良いサービスを提案する
当社の物流マネジメント職は、決まったことをやるだけの作業部隊ではなく、みずから考え、提案し、決める裁量を持っています。
お客様の一番近くで、最新のニーズを吸い上げられる非常に重要なポジションでもあります。
お客様とのコミュニケーションを通して関係を深め、サービス向上策を考えて、実現するために周囲を動かしていく経験の中で、
プロジェクトマネジメントやマーケティングといった、ビジネスの基礎力を身につけることができます。

仕事の流れ
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01
お客様からの依頼
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ルーティン依頼
出荷、入荷、その他作業の依頼や相談をメール・電話等で受け取ります。 -
イレギュラー案件・ご相談
既存のお客様の場合、新規案件や変更相談等も、顧客担当の物流マネジメント職がまず受けることが多いです。
場合によっては営業も巻き込んで対応します。
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02
依頼内容の確認
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作業内容の確認
依頼内容を項目ごとに確認します。
新しい作業項目が含まれる場合には、見積書を作成してお客様と合意したうえで作業を進めていきます。 -
スケジュール確認
実行可能な納期であるかを確認します。
ルーティン業務の場合は、事前に合意したカットタイムに則しているか、ルーティン外の依頼の場合は、緊急度や営業所の状況等を確認し、必要に応じて納期調整の交渉をする場合もあります。
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03
計画と準備
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作業方法の立案
ミス事故リスク、生産性、作業者の人数やスキル、納期などの観点から作業方法を考えます。
ちょっとした工夫が大きく結果を変えることもある面白い部分です。
人との繋がり、システムの知識、経験値など持ち駒をどう増やしていくか個性が出ます。 -
作業準備
作業の実行管理に必要なシステム処理や、事前にできる付帯物のセットなどを進めていきます。
また必要な人・物・場所・時間を確保するために、社員間での情報共有、備品補充、パルさんへの出勤依頼、協力会社さんへの作業依頼などを行います。
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04
依頼内容の実行
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作業の実施
準備していた作業を実行します。作業方法の説明や、適宜指導に入ることも必要です。
ミス事故が起きやすい箇所は特に注意を払います。
予定通りに進めるための進捗管理も重要です。 -
記録
かかった時間や行った作業量を記録に残します。
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05
各種報告
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お客様や関係各所への報告
お客様への依頼完了報告やその他必要な報連相を適宜行います。
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06
集計と請求
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作業記録の集計
かかった時間や行った作業量などを集計します。
どれだけの作業(売上)をどれだけのコストをかけて行ったかを把握します。 -
請求書作成
正確な集計を元に請求書を作成し、お客様に送付します。
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07
改善活動
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振り返り
ミス事故や生産性、作業の中で感じた不便さや効果的だった取り組みなどをみんなで共有します。
繁忙期後は、お客様も交えて振り返りミーティングを行うこともあります。 -
業務改善
振り返りで出てきた課題を改善するためのPDCAを回していきます。
精度や生産性の向上だけでなく、新しいサービスを生み出すきっかけになることもあります。
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